金融系SEの暮し生活力&仕事力up術
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仕事しながら二人目妊娠の注意点
★仕事しながら二人目妊娠の注意点-----------------------♪
仕事も続けたいし、次の子も欲しい。
そんな私の方法はこんなかんじでした。
【二人目妊娠の時期】
私の場合は、一人目の育休復帰後1年働いた後を目安にしました。
まず、子供がいながら仕事をするという状態がどんなもので
あるかを自分や周囲と経験してみて、もう一人いてもやって
いけそうかな、と思ったからです。
上の子が小学生くらいになってもっと落ち着いてから
とか考えると自分の年齢も上がるので妊娠する可能性の低下や
体力減退もあるので、あまり先延ばしで計画しはじめない方が
いいと思いました。
それと保育園に4月入所を考えると、4月以降出来るだけ
早い月に産めるといいなと考えました。
年度末に産むと上の子を継続して保育園に通わせることが
難しくなるからです。
いろいろ前もって考えましたが、子供は授かりものなので、
時期がうまくいかなくてもしょうがないくらいの
気軽な気持ちも必要です。
【一人目が安産でも油断大敵】
一人目妊娠の時に安産だったからといって
二人目もそうだとは限りません。
なんせ、まだまだ手のかかる上の子の面倒を見ながら、
妊娠生活を続けていかなくてはならないのですから。
一人目の時は、つわり中は料理も手抜きでしたが、
次は上の子にちゃんとごはんを食べさせなくてはなりません。
上の子も2歳くらいだとまだまだ抱っこをせがみます。
私は肩車が楽なのでしょっちゅうやってました。
保育園の送迎も急ぎたいからと8ヶ月まで自転車で行ってました。
結果、切迫早産で出産予定日の2ヶ月前から入院&絶対安静と
なってしまいました。
同室の安静入院部屋にいた人もうちと同じ年頃の上の子を
持つ働くママでした。
仕事をしてなくても安静を言い渡され、予定より早く里帰りをし、
絶対安静になっている友人もいました。
一人目の時より有休が残っているなら早めに産休に入った方が
無難です。
【サポートしてもらう人を捜す】
妊娠生活はなにかと自分の体が思うようには動きません。
でも、上の子も育てていかなくてはいけません。
私は妊娠中から実家に家事を手伝ってもらったり、
入院中は実家に上の子を預かってもらったり、と、
実家のサポートが中心でした。
それ以外では
退院してからはダンナが朝の保育園送りを担当し、
迎えはファミリーサポートというサービスを使って、
保育園の送迎をお願いしたり、
同じマンション内でちょうど上の子と同じ保育園に通っていて、
少し先に下の子を出産した友人に保育園のお迎えを頼み、
そのかわりその人の下の子をその間見ているという風に分担しました。
ファミリーサポートは自分の住んでいる地域で探します。
利用前に登録とサポートしてくれる人との顔合わせが必要なので、
上の子が産まれた後に登録だけでもしておくと、
いざという時にとても助かります。
産後4ヶ月たち、ようやく体調も戻ってきました。
助けてもらった皆様のおかげです。
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